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面接で「就職活動の軸」について質問された時の適切な答え方【例文有り】

更新日 2018/10/31

就活キング
面接で「就職活動の軸」について質問されたらどのように答えるべきなのじゃろうか?

この記事では面接で「就職活動の軸」について質問された時の適切な答え方を説明します。

就職活動の軸というのは「その学生が何を基準にして選考を受ける会社を決めているのか」ということです。

この「就職活動の軸」に関する質問は面接で良く聞かれるので、しっかりと事前に回答を準備しておく必要があります。

「就職活動の軸」を面接官が聞く意図

Photo by Guillaume Briard on Unsplash

面接官が就職活動の軸を聞く意図は主に以下の3つです。

  • 学生の人柄を知るため
  • 学生の「考える力」を測るため
  • 志望度が低い学生を落とすため

それぞれ順番に説明していきます。

学生の人柄を知るため

Photo by James & Carol Lee on Unsplash

目の前の学生が何を基準にして受験する会社を選んでいるのかというのは、その学生の人柄と大きく関連しています。

その学生の就職活動の軸を聞いて人柄や価値観を知ることにより、学生が社風とマッチするかどうかを面接官は見極めようとしています。

「就職活動の軸」は一見「学生の人柄」と関係のない質問のように思えますが、大いに関係していますので必ず意識しておくようにしましょう。

学生の「考える力」を測るため

Photo by Braden Collum on Unsplash

学生が物事をどれだけ深く考えられるかどうかを知るために、面接官は就職活動の軸について質問します。

学生が今現在当事者である就職活動について、しっかりと自分の考えを持てていないようだったら、他のことに関してもその学生はしっかりと自分の頭で考えられない可能性が高いです。

逆に、「就職活動の軸」が深く考えられていて納得感のあるものだったら、その学生は考える能力が高い成熟した人間であるという評価を貰うことが出来ます。

志望度が低い学生を落とすため

Photo by Djamal Akhmad Fahmi on Unsplash

人気企業の選考には、ただ人気だからという理由で選考を受けにくる学生が多くいます。

人気だからという理由で選考を受けに来る学生はただ「有名な会社で働きたい」と思っているため、しっかりとした就職活動の軸を持っている訳ではありません。

滑り止めを確保するために、取り敢えず選考を受けに来ている学生も同様です。

このような志望度の低い学生を見分けるため、面接官は「就職活動の軸」について学生に質問をします。

志望度低い学生はたいてい「就職活動の軸」について深く考えきれていません。

「就職活動の軸」について質問をすることにより、志望度の低い学生を見極めることが出来るのです。

「就職活動の軸」を聞かれた時の適切な答え方

Photo by Martino Pietropoli on Unsplash

まず、「就職活動の軸」について面接官に質問された時の回答例は下記の通りです。

面接官
質問
就職活動の軸はなんですか?
就活ガール
回答例
私の就職活動の軸は、若いうちから広い裁量権を持てるかどうかです。

私は時間をかけて段々と責任の重い仕事を任せられる会社より、若いうちから自分の判断で仕事を進めることが出来るような会社で働きたいと思っています。

なぜなら、そのような仕事のほうがチャレンジングで楽しいと思うからです。

その点、御社は若いうちから多くの仕事を任せて頂けるようなので、とても魅力を感じています。

上記の回答例をもとに「就職活動の軸」について質問された時に意識しておきたいポイントを説明していきます。

「就職活動の軸」について質問された時のポイントは下記の4つです。

  • 自分がやりたい仕事を起点に話す
  • 具体的に話す
  • その会社が、自分の「就活の軸」に当てはまっていることを強調する
  • 志望動機と矛盾しないように気をつける

それぞれ順番に説明していきます。

自分がやりたい仕事を起点に話す

Photo by Caroline Sada on Unsplash

就職活動の軸というのは「私はどんな仕事がしたいのか?」と考えた結果のことです。

就職活動を始めるときに最初に考える「どのような仕事をしたいのか」というのは、志望業界よりも前にくる、仕事選びの基準のことです。

上の例の場合、自分がやりたい仕事として「若いうちから広い裁量権を持てる仕事」を挙げています

自分がやりたいと思っている仕事を広い範囲で言語化したものを、就職活動の軸を聞かれた時には答えるようにしましょう。

具体的に話す

Photo by Duri from Mocup on Unsplash

就職活動の軸を話すときには具体的に話すようにしましょう。

というのも、多くの学生が就職活動の軸を聞かれたときに、「成長したい」や「社会の役にたちたい」や「人の役にたちたい」などの、抽象的な答えをしてしまうからです。

たとえば、就職活動の軸として「成長出来る仕事」と答えると自分のどのような部分を成長させたいのか分からないため、その就職活動の軸ではその学生が受けたい会社というのが見えてきません。

就職活動の軸は、ある程度広い範囲の仕事を含むものである必要があります。

しかし、抽象的すぎると受ける会社かどうかを判断するための基準にすらならないので、具体的に話すように心がけましょう。

志望先の会社が「就活の軸」に当てはまっていることを強調する

Photo by Alexandru Tudorache on Unsplash

自分の就職活動の軸を説明したら、その軸に面接を受けている会社が当てはまっていることを強調するようにしましょう。

自分の就職活動の軸を伝えるのと同時に、志望先の会社で働きたいという熱意も伝えるとより良いということです。

上の例の場合だと「若いうちから広い裁量を持てる御社に魅力を感じる」という言葉を使って、志望先の会社が軸に当てはまっていることを強調し、さらに熱意まで伝えています。

志望動機と矛盾しないように気をつける

Photo by rawpixel on Unsplash

就職活動の軸というのは志望動機とほとんど同じものです。

このため、自分が既に説明した志望動機と就職活動の軸が異なるものにならないように気をつけましょう。

就職活動の軸は時として「業界を志望する理由」と同じになります。

例えば、自動車業界を志望する学生は「クルマが好きだから」というものが、自動車業界を志望する理由にもなり得ますし、志望動機の軸にもなり得ます。

それほど、志望動機と就職活動の軸は似ているのでくれぐれも矛盾することのないように注意しましょう。

まとめ

Photo by Biegun Wschodni on Unsplash

以上のように「就職活動の軸」は自分が取り組みたい仕事を基準にして考えるようにしましょう。

また、「就職活動の軸」を面接官に伝える時には、「志望先の会社が自分の軸当てはまっていること」「具体的であること」「志望動機と矛盾しないこと」を意識するようにしましょう。

以上、面接で「就職活動の軸」について質問された時の適切な答え方についてでした!

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