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面接で「就職活動の軸」について聞かれた場合の答え方

      2018/04/01

この記事では面接で「就職活動の軸」について質問された時の適切な答え方を説明します。

就職活動の軸というのは、「その学生が何を基準にして選考を受ける会社を決めているのか」ということです。

この「就職活動の軸」に関する質問は面接で良く聞かれるので、しっかりと事前に回答を準備しておく必要があります。

「就職活動の軸」を面接官が聞く意図

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面接官が就職活動の軸を聞く意図は主に以下の3つです。

  • 学生の人柄を知るため
  • 学生の「考える力」を測るため
  • 志望度が低い学生を落とすため

順番に説明していきます。

学生の人柄を知るため

目の前の学生が何を基準にして受験する会社を選んでいるのかというのは、その学生の人柄と大きく関連しています。

その学生の就職活動の軸を聞いて、人柄や価値観を知ることにより、学生が社風とマッチするかどうかを、面接官は見極めようとしています。

「就職活動の軸」は、一見「学生の人柄」と関係のない質問のように思えますが、大いに関係していますので、必ず意識しておくようにしましょう。

学生の「考える力」を測るため

学生が物事をどれだけ深く考えられるかどうかを知るために、面接官は就職活動の軸について質問します。

学生が今現在当事者である就職活動について、しっかりと自分の考えを持てていないようだったら、他のことに関しても、その学生はしっかりと自分の頭で考えられない可能性が高いです。

逆に、「就職活動の軸」が深く考えられていて納得感のあるものだったら、その学生は考える能力が高い成熟した人間であるという評価を貰うことが出来ます。

志望度が低い学生を落とすため

人気企業の選考には、ただ人気だからという理由で選考を受けにくる学生が多くいます。

そのような学生は、ただ「有名な会社で働きたい」と思っているだけなので、しっかりとした就職活動の軸を往々にして持っていません。滑り止めを確保するために、取り敢えず選考を受けに来ている学生も同様です。

このような志望度の低い学生を見分けるため、面接官は「就職活動の軸」について学生に質問をします。

志望度低い学生はたいてい「就職活動の軸」について深く考え切れていないので、この質問をすることにより多くの志望度の低い学生を見極めることが出来るのです。

「就職活動の軸」を聞かれた時の適切な答え方

まず、「就職活動の軸」について面接官に質問された時の回答例は下記の通りです。

私の就職活動の軸は、若いうちから広い裁量権を持てるかどうかです。私は時間をかけて段々と責任の重い仕事を任せられる会社より、若いうちからどんどんと自分の判断で仕事を進めることが出来るような会社で働きたいと思っています。なぜならそのような仕事のほうがチャレンジングで楽しいと思うからです。その点、御社は若いうちから多くの仕事を任せて頂けるようなので、とても魅力を感じています。

上記の回答例をもとに、「就職活動の軸」について質問された時に意識しておきたい下記の4つのポイントについて説明していきます。

  • 自分がやりたい仕事を起点に話す
  • 具体的に話す
  • その会社が、自分の「就活の軸」に当てはまっていることを強調する
  • 志望動機と矛盾しないように気をつける

自分がやりたい仕事を起点に話す

就職活動の軸というのは「私はどんな仕事がしたいのか?」と考えた結果のことです。

就職活動を始めるときに最初に考える「どのような仕事をしたいのか」というのは、志望業界よりも前にくる、仕事選びの基準のことです。

上の例の場合、自分がやりたい仕事として「若いうちから広い裁量権を持てる仕事」を挙げています

自分がやりたいと思っている仕事を広い範囲で言語化したものを、就職活動の軸を聞かれた時には答えるようにしましょう。

具体的に話す

就職活動の軸を話すときには具体的に話すようにしましょう。

というのも、多くの学生が就職活動の軸を聞かれたときに、「成長したい」や「社会の役にたちたい」や「人の役にたちたい」などの、抽象的な答えをしてしまうからです。

たとえば、就職活動の軸として「成長出来る仕事」と答えると、自分のどのような部分を成長させたいのか分からないため、その就職活動の軸では、その学生が受けたい会社というのが見えてきません。

就職活動の軸は、ある程度広い範囲の仕事を含むものである必要がありますが、抽象的に話すぎると、受ける会社かどうかを判断するための基準にすらならないので、具体的に話すように心がけましょう。

その会社が、自分の「就活の軸」に当てはまっていることを強調する

自分の就職活動の軸を説明したら、その軸に面接を受けている会社が当てはまっていることを強調するようにしましょう。

自分の就職活動の軸を伝えるのと同時に、その会社で働きたいという熱意も伝えるとより良いということです。

参考面接では「熱意」が最も大事

上の例の場合だと、「若いうちから広い裁量を持てる御社に魅力を感じる」という言葉を使って、その会社が軸に当てはまっていることを強調し、さらに、熱意まで伝えています。

志望動機と矛盾しないように気をつける

就職活動の軸というのは、志望動機とほとんど同じものです。なので、自分が既に説明した志望動機と、就職活動の軸が異なるものにならないように気をつけましょう。

就職活動の軸は、時として「業界を志望する理由」と同じになります。

例えば、自動車業界を志望する学生は、「クルマが好きだから」というものが、自動車業界を志望する理由にもなり得ますし、志望動機の軸にもなり得ます。

それほど、志望動機と就職活動の軸は似ているので、くれぐれも矛盾することのないように注意しましょう。

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まとめ

以上のように、「就職活動の軸」は自分が取り組みたい仕事を基準にして考え、それを面接官に伝える時には、その軸にその会社が当てはまっていること、具体的であること、志望動機と矛盾しないことを意識するようにしましょう。

以上、面接で「就職活動の軸」について質問された時の適切な答え方についてでした!

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