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グループディスカッションでの5つのポジションと、有利不利

更新日 2018/10/20

Photo by Kevin Curtis on Unsplash

グループディスカッションの場で話し合いをしていると、各学生がポジションを持ちはじめます。

このグループディスカッションにおけるポジションが合否に重要な影響を与えるのではないか、と就活生の間では噂になっています。

そこでこの記事では、グループディスカッションにはどのようなポジションがあって、各ポジションはどのような良い点と悪い点があるのかをまとめてみました。

グループディスカッションでのポジション

Photo by Sai De Silva on Unsplash

グループディスカッションでのポジションは、主に以下の6つがあります。

  • 司会進行
  • 書記
  • タイムキーパー
  • まとめ役
  • アイデアマン
  • フリー

それぞれ順番に説明していきます。

司会進行

Photo by ian dooley on Unsplash

司会進行役は、議論をリードする立場の人です。

どのように議論を進めていくのか、または、他の人から意見を引き出したりすることによって、議論を円滑に進行させるための役割です。

メンバーが集まって議論を始める前に、特に話し合いもせずに司会進行役が決まることもあれば、最初に司会進行役に誰かが立候補して決まる場合もあれば、メンバー同士で話し合って司会進行役を決める場合もあります。

司会進行役は、リーダーとしての役割も求められるため、メンバーのなかでは最も目立つことが出来る存在と言えるでしょう。

だからこそ、司会進行役は最もハイリスクハイリターンなポジションと言えるのかもしれません。

司会進行役で、うまく議論をまわせた場合は高い評価を得ることが出来ますが、ミスをして議論を変な方向に持っていってしまった場合は、最悪の評価を貰ってしまいます。

書記

5640065035_eb6b76249c_z書記は、議論したことをメモする役割です。

グループディスカッションの場合は、議論した内容を最後に発表するパターンが多いので、議論した内容をメモしておくことは大切です。

筆者もグループディスカッションが終わったあとに、発表をしたことがありますが、メモがないと相当難しいです。

メモがないと何を議論していたのかを思い出せないですし、メンバーと議論して生み出した論理と結論を上手く発表出来ないと、もどかしさを感じます。

書記は、グループディスカッションをするうえで絶対に欠かせない役割です。

ただ、書記だからと言って、まったく議論に参加しなくてもよいのかというと、そうではありません。

グループディスカッションは基本的に、コミュニケーション力を評価するために、実施されるので、書記でもしっかりと発言して、コミュニケーション力があることをアピールしなければなりません。

書記としてチームとして貢献している姿勢を見せつつも、しっかりとチームメンバーとコミュニケーション出来ることをアピールすれば、かなり高い評価が得られるので、おいしいポジションなのかもしれません。

タイムキーパー

Photo by Alexander Dummer on Unsplash

書記と同じように、タイムキーパーもグループディスカッションをするうえでは絶対に必要な役割です。

グループディスションで与えられる時間は基本的10分から15分です。

非常に短い時間のなかで議論をして、結論を出す必要があります。

グループディスカッションの攻略方法などの、本やWEB上の記事を見ると必ずと言ってよいほど、「議論のはじめに時間配分を決めよう!!」と書いてあります。

この時間配分を決めることは非常に重要です。

さらに重要なのが、最初に決めた時間配分をしっかりと守って議論を進めることです。

時間通りに議論を進めるために活躍するのが、タイムキーパーです。タイムキーパーは、メンバーの議論が時間オーバーしないために、または、早く終わりすぎて議論の中身がスカスカにならないために、必要な存在です。

まとめ役

Photo by Denys Nevozhai on Unsplash

議論を進めていると、「今まで色々と話をしてきたけど、結局、結論はなんなのか?」や「今まで、何を、なんのために議論してきたのか」などが分からなくなり、議論の方向性が曖昧になってしまいます。

そんなときに必要なのが、まとめ役です。

まとめ役は、上記なような疑問をはっきりとさせて、これからの議論をより生産的なものにするために、絶対に必要な存在です。

まとめ役は、「今まで○○を話し合って、結果○○な結論が出ましたね。」や、「今まで、○○な話題を、○○を解決するために話合ってきたわけだけど、結局、結論はこうなったよね。

だから今度は、○○の件について話をしてみようか。」などという風に発言をすることが出来ます。

上のような発言をすることが出来るまとめ役は、コミュニケーション力を発揮しやすいです。さらに、まとめ役は、まとめること、つまり要約しなければならないため、要約力が要求されます。

アイデアマン

Photo by Cathryn Lavery on Unsplash

アイデアマンも重要な役割です。

本来、議論とはメンバーがそれぞれアイデアを出し合って、それの是非を議論するものです。

新卒のグループディスカッションの選考を何度も経験してみると分かりますが、多くの学生は、司会やタイムキーパーや、まとめ役などの役割に集中するあまり、肝心のアイデア出しにはあまり積極的ではありません。

アイデアマンがいないと議論は全く前に進みません。

そういう意味で、アイデアを出す人間はグループに絶対に必要です。

アイデアを出すことは、リスクがあります。あまりにもショボイアイデアを出すと、低い評価を貰いかねないからです。

しかし、チャンスもあります。かなり効果的なアイデアを出すことが出来たら、高い評価を貰うことが出来るからです。

フリー

Photo by Harli Marten on Unsplash

上のようなポジションがあることを知ったうえで、敢えて、フリーな立場でいるという選択も出来ます。

グループディスカッションはチームで評価されます。個人のパフォーマンスがどれだけよくても、チームのパフォーマンスが悪かったら、良い評価は得られません。

そういう意味で、上で挙げたようなポジションを担うメンバーが一人もいない場合に、そのポジションをカバーできるように、フリーなポジションでいることは、チームでの成功をもたらすためには一番の戦略なのかもしれません。

どのポジションが最も有利なのか

Photo by Mimi Thian on Unsplash

グループディスカッションで評価されるポイントのうち最も大事なものはコミュニケーション力です。

コミュニケーション力があるということをしっかりと示せれば、正直、どのポジションでも関係ないです。

このような前提がありつつも、敢えて、どのポジションが有利なのか考えると、やはり司会進行役なのではないでしょうか。

司会進行は、議論を引っ張らなければならないので、必ずコミュニケーション力を見せなければいけません。

自分のコミュニケーション力に自信のある人は、司会進行に努めるべきかもしれません。

しかし、コミュニケーション力にあまり自信がない人は、司会進行役をやると、コミュニケーション力があるフリが出来なくなるので、不利になってしまうかもしれません。

やはり、ポジションによる一般的な有利不利はそんなに大きくはないようです。個人的な性格や、メンバー構成によっても、どのポジションが最適なのかは変わってきます。

グループディスカッションも、面接と同じように、何度も経験を積むことが最も有効な対策方法なのかもしれません。

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