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運送業界を受ける時に知っておきたい志望動機と各種データ比較(初任給/平均年収/3年後離職率)

更新日 2019/04/29

就活キング
運送業界を志望する理由として、何を言えば良いのじゃろうか?

日本経済を支えている業種の一つが運送業界です。

同じ運送業界と言っても、事業内容は陸・海・空、または、トータルな物流サービスを提供する3PLと様々です。

この記事では、そんな運送業界を受ける時に使える志望動機についてまとめました。

運送業界を受ける時に使える志望動機

運送業界を受ける時に使える志望動機には下記のようなものがあります。

  • 社会を根底から支える仕事に魅力
  • グローバルな仕事に魅力
  • アルバイトをした経験から、仕事に魅力を感じたから
  • 幅広い業種のお客様と関わることが出来る
  • 物流のスケールの大きさに魅力

物流・運送業界を受ける学生が使う志望動機で最も多いものは「社会を根底から支える仕事に魅力を感じる」というものです。

私たちが買い物をするときに行くスーパーに並んでいる商品は、物流機能がしっかりとしているからこそ、毎日しっかりと並んでいます。

物流業界は、日本経済をある種のインフラのような形で支えています。

物流は日本経済の血液のようなものです。

ほとんどの学生が「社会を支える物流という仕事に魅力を感じる」という志望動機を使っています。

その他の志望動機としては、学生時代にアルバイトをした経験から魅力を感じたというものがあります。

また、大きなモノを世界中のどこへでも運送する仕事のスケールの大きさに魅力を感じる、ということを志望動機に使う学生も存在します。

物流は食料品などの輸出入の時にも関わってくるので、海外での仕事も多いです。このグローバルな仕事を志望動機として使う学生もいます。

運送業界の基本情報

平均年収  514万円
平均勤続年数  13.3年
 平均年齢  41.2歳
 労働者数 94,427人
 業界規模  6兆2,073億円

出典:業界動向SEARCH.COM

運送業界の平均年収は514万円と平均的な水準です。平均勤続年数は13.3年、平均年齢は41.2歳と、どちらとも標準的です。

主要な運送会社の各種データ比較

会社名 総合職初任給(※1) 平均年収(※2) 3年後離職率(※3) 参考リンク
日本通運 大卒:225,000円
院卒:235,500円
606万円 11.6% 新卒採用サイト
SGホールディングス 大卒:210,000円 697万円 - 新卒採用サイト
ヤマトホールディングス 大卒:209,200円 939万円 4.1% 新卒採用サイト
日本郵便 大卒:205,100円
修士:214,500円
- NA 新卒採用サイト
日立物流 大卒:209,200円
院卒:219,500円
800万円  6.3% 新卒採用サイト

※1: 総合職初任給は各会社の新卒採用サイトから抜粋

※2: 平均年収はマイナビウーマンこっそり年収チェッカーより抜粋

※3: 3年後離職率は就職四季報2019年版 より抜粋。各会社の残業時間や残業代、有給消化、ボーナス、平均勤続年数などの、より詳しい情報は就職四季報2019年版を購入すれば確認出来ます。

物流業界の代表的な会社は、私たちの生活に身近なサガワ、ヤマト、日本郵便などの宅配便に加えて、日本通運や日立物流があります。

これらの会社の新卒初任給は、どこも20万円~22万円と標準的な水準です。3年後離職率も標準的です。

運送業界の現状

運送業界には、個人向けを中心とする配達業務と、企業の調達・販売業務を担う物流業務の二種類があります。

配達業務を主に担う企業には、日本郵便、ヤマト、サガワの3社があります。

物流業務を主に担う企業には以下のような会社があります。

  • セイノーホールディングス
  • 近鉄エクスプレス
  • 郵船ロジスティクス
  • 山九
  • 日新
  • センコー

インターネット通販の拡大

宅配便を行う、日本郵便、ヤマト、サガワの三社は、楽天やAMAZONなどの通販サイトの値下げ圧力にどのように対応するのかに注目がされます。

インターネット通販の拡大による、宅配需要の増大に伴って、大手各社は価格競争を強いられてきましたが、近年はその流れが変わってきています。

ヤマト運輸が提供していたメール便というサービスが廃止になったり、小さい荷物をめぐるシェア争いに変化が起きています。

参考Business Journal

今現在のところ、日本郵便が安値受注で取り扱いを増やしていますが、その日本郵便は赤字に沈んでいます。

運送業界の業務内容

運送業界の売り上げの大半を占める事業が3PLというものです。3PLはThird Party Logisticsの略のことです。

3PLという業務は、モノを運搬したい会社と、実際にモノを運搬する業者の間に入って、物流に関するあらゆる工程をトータルで支援する事業のことです。

例えば、外国に商品を売りたい企業があった時に、その会社が単独で以下のような作業をするのはハードルの高い作業です。

  • その会社の商品倉庫から港まで商品を運搬してくれる業者を探す
  • 船で日本から海外まで運搬してくれる業者を探す
  • 外国の港から目的地まで運搬してくれる業者を探す

そのような会社のために、物流のサービスを、運搬する業者の選定や、下記の図のような、実際にモノを運搬する業務のほかに、モノを運搬するときに必要になる周辺業務(例えばモノの梱包など)も含めてサポートするのが3PLと呼ばれるビジネスモデルです。

img_logi01

出典:株式会社東配 リクルートサイト

運送業界の業務は、荷物を運搬することだけだと思われがちなのですが、実際に売り上げの大半を占めているのは3PLなので、運送業界を受ける学生は、しっかりとそのことを知っておくべきです。

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