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面接で「説明会の感想」について聞かれた場合の答え方

      2015/09/21

面接の場で「説明会の感想」を聞かれた時に、良い回答をするために知っておきたいポイントをこの記事では解説します。

面接官が「説明会の感想」を聞く意図

面接官が説明会の感想を聞く理由は、その学生がしっかりと説明会を聞いていたかを確かめるためです。別の言い方をすると、その学生の、会社への志望度を調べるためです。

また、その会社が、説明会の内容をより良いものにしたいと思っていることも理由の一つとして考えられます。学生からフィードバックを貰うことにより、次回の説明会の運営に活かしたいと、企業が考えている場合です。

「説明会の感想」の答え方

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説明会の感想への答えかたの例には、以下のようなものがあります。広告代理店業界の説明会を受けた場合の感想です。

[回答例] 
私が御社の説明会を聞いて印象に残った点は、広告に載せるキャッチコピーのアイデア出しの過程のお話しです。広告代理店の仕事は、ただメディアに広告主を紹介するだけではなく、どのようにすれば広告主の広告効果を高めることが出来るのかを考えることも仕事です。キャッチーコピーを考えるためのアイデア出しの具体的な手順を説明して下さったことにより、御社の社員の方たちが、どのように仕事をしているのか鮮明にイメージ出来ました。ただ、新卒で入社した場合でも、キャッチコピーを作るような仕事に携われるのかは疑問に感じました。

印象に残った点を答える

説明会の感想を聞かれたら印象に残ったことを話すようにしましょう。

その印象に残ったことが、自分がやりたい仕事内容や、自分の強みと関連していると尚良いです。

なぜ印象に残ったのかも説明するようにしましょう。上記の例の場合には、印象に残ったことが「キャッチコピーのアイデアだしの手順」であり、印象に残った理由が「実際に仕事をしている様子を鮮明にイメージすることが出来たから」です。

説明会でしか分からないことを答える

説明会の感想を聞かれたら、説明会でしか分からないことを答えるようにしましょう。決して、ホームページや企業説明パンフレットなどの資料に書いてあることは言わないようにするべきです。

上記の例の場合だと、印象に残ったことは「キャッチコピーのアイデアだしの手順」なので、ホームページや、企業説明パンフレットには書いていないことです。

もし、印象に残ったこととして、「御社のビジネスモデルは奥が深いと思いました」などと言ったら、マイナス評価です。

ビジネスモデルなどは、説明会に参加しなくとも知ることが出来ます。説明会でしか分からないようなニッチな話題を、答えるようにしましょう。

不明点も答える

説明会の感想を聞かれた時には、印象に残った点だけではなく、不明点や疑問点も答えるようにしましょう。

そうすることにより、その会社への志望度が高いことを伝えることが出来ます。面接では熱意が最も大事という記事でも書いた通り、面接時に志望度が高いこと、つまり熱意を示すことは、物凄く重要です。

上記の例だと不明点は、「新卒で入った社員がキャッチコピー作成のような業務に携われるのか」ということです。この疑問は、自分がその会社で働くことを前提にした質問なので、とても良い質問です。

「説明会の感想は?」という質問だけに限らず、面接時に志望度の高さを伝えることはとても大切です。熱意を伝えるためには、自分が疑問に思っていることを伝えることが大事になってきます。

面接で良く聞かれる質問

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