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面接で「他にどの会社を受けていますか?」と聞かれた時のために知っておきたいこと

   

新卒の面接でよくされる質門のうちの1つのが、「他にどのような会社の選考を受けていますか?」というものです。

面接官がこのような質門をするのには理由があります。この質門の意図と、それを知った上での適切な答え方についてこの記事ではまとめました。

何故面接官は学生に、「選考中の他の企業」のことを聞くのか?

19725061359_f920cdef05_z interview : ‪#‎sanjoseartworlds‬ + ‪#‎demonecarter‬ / bobbivie

学生の就職活動の軸を知るため

他に面接を受けている会社を知ることによって、学生の就職活動に軸があるかどうかを確かめています。更に、その軸が、学生が既に言った志望動機とマッチしているかどうかを確認しています。

志望動機で言っていたことと、今現在受けている会社の業種や特性などがかけ離れていたら、志望動機は嘘だったと思われてしまうため、評価を大きく落とします。

また、「他に受けている会社の名前」を聞くことによって、学生の就職活動の軸にブレがないことが確認出来るため、物事をしっかいと考え抜けれる学生であるかどうか、ということも評価しています。

 

学生の本気度を調べるため

新卒の就職活動では、記念受験のためや、練習のために取りあえずどこかの会社の面接を受けてみる、学生が一定数います。

企業としては、そのような学生は本気でその会社で働きたいと思っていないため、採用したくありません。

そのような学生を選別する手段の一つとして、「他に受けている会社」の名前を聞きます。

学生が他に受けている会社として、全く違う業界の会社を複数上げたり、取り敢えず名前の知れた大企業の名前を挙げるだけだったら、記念受験より、取り敢えず受けとくか受験だと、みなされてしまう可能性が高いです。

 

適切な答え方

選考中の他の企業を答える時は、同じ業種の会社を答えるべきです。全く異なる業界の会社を答えると、その学生の就職活動に一貫性が見えないからです。

同じ業界の会社を答えるのが、就職活動の軸にブレがないことを示す上で最も有効ですが、同じ業界の会社ではなくとも、似たような特性のある会社だったら、会社選びの軸がしっかりとしていることが示せます。

例えば、「自分が好きな製品を売る営業マンになりたい」ということが就職活動の軸だったら、メーカーや、不動産業界、百貨店など、あらゆる業種の会社名を挙げても問題ないです。

最も大事なことは、自分の「志望動機」や、「就職活動の軸」と、選考中の他の会社の系統がミスマッチしないことです。

 

「御社だけです」と嘘をつくと逆にマイナス

「御社しか受けていません」と言うのは、一見その会社への熱意があって高評価を得られそうな回答ですが、逆にマイナス評価になってしまう可能性が高いです。

なぜなら、ほとんどの学生が複数の会社の選考を受けていることを面接官は知っているからです。就職活動において、複数の会社を同時に受けることは常識なので、逆にそうしないと、嘘をついているのではないか、という疑いがかけられます。

他に受けている会社名をたくさん言っても、絶対にマイナス評価にはならないので、気にせずに、他社の名前を言ってしまいましょう。

受けている企業のなかでも、その会社に魅力を感じる理由を考えておく

「他に面接を受けている会社」の名前を複数上げたあとは、その複数の会社のなかでも、今現在面接を受けている会社のほうが志望度が高いことと、その理由を付け加えて発言するべきです。

「私が、今選考を受けている会社の名前は○○・・・、、、これらの会社のなかでも御社は若手社員へ大きな裁量を与えているので、私にとっては御社が最も志望度が高いです」

このように、複数の会社の名前を挙げたあとに、面接を受けている会社を特に志望する理由が言えるように、面接の前には準備しておきましょう。

面接で良く聞かれる質問

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