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新卒で入る会社は、世間で言われているほど重要ではない

      2015/12/01

「新卒で入る会社が人生のほとんどの部分を決めてしまう」と思っている学生は多いです。学生の親世代では終身雇用が一般的だったため、「新卒で入る会社が重要」という価値観を持っている親が多く、それに影響を受けているからかもしれません。

しかし、現在のデータに目を向けると、とても「新卒で入る会社が人生を決定づける」とは言えない状況であることが確認出来ます。

三年以内で転職するのが普通

15977871572_e74b17ce97_z Three Amigos Selfie / capturedbycode

この朝日新聞の記事によると、32.4パーセントの新卒社員が、3年以内で離職していることが分かります。

学生の3人に1人が、新卒で入った会社を3年以内に辞めるのです。「新卒で入る会社が人生を決定づける」という認識が完全に間違っている、ということを示しています。

転職で取り返せる

日本には第2新卒市場というものがあります。第2新卒とは、「新卒で就職したが、1年から3年ほどの短期間働いたあとに転職を志す人たち」のことです。

第2新卒は、社会人としての基本的なマナーや、仕事に対する姿勢などを知っている上に、まだ若く、ポテンシャルがあるので、多くの企業が積極的に採用を行っています。

この第2新卒枠を使って、転職をして、キャリアアップをすることも、じゅうぶんに可能です。新卒の就職活動で失敗したしても、第2新卒というリベンジの場がしっかりと用意されているのです。

そこまで思いつめる必要はない

「新卒で入った会社をすぐに辞める人の割合は3割程度」という事実と、「第2新卒で、じゅうぶんにキャリアアップが可能」という事実を知れば、新卒での就職活動は世間で言われているほど、大変なものではないことが分かります。

なので、就職活動で少しくらい上手くいかなくても、思いつめる必要は全くありません。就活で落ちまくるのは普通という記事でも書いた通り、就職活動で挫折するのは当たり前の経験なのです。

よくよく考えてみれば、就職をするのはお金を稼ぐためなので、お金が稼げれば就職する必要などないことに気が付きます。就職、つまりサラリーマンになることは、お金を稼ぐための一つの手段にしか過ぎません。

もちろん、サラリーマンにならずに、自分で稼ぐ、つまり起業をしたりフリーランスになったりしてお金を稼ぐことはそう簡単なことではありません。だけれども、ここで知っておいて欲しいことは、「就職だけが唯一の道ではない」ということです。

常に、「就職とは別の道がある」ということを頭の片隅に置いておくことが出来たら、少し楽になれて、リラックスして選考に臨めるようになるかもしれません。

 

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