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内定承諾書を出した後の内定辞退では、誠意を持って謝りに行くべき

   

内定承諾書の提出は慎重にという記事でも書いた通り、内定承諾書は安易に提出するものではありません。

しかし、そのことを知らずに内定承諾書を提出してしまい、結局その会社の内定を断らなければならない状況になったら、誠意を持って謝りに行くべきです。

なぜ誠意を持って謝りに行くべきなのか

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「内定辞退をするときには誠意を持って」というのは良く言われることがですが、多くの場合その理由として「それが礼儀だから」だとか、「企業は採用に多大なコストを払っているから」ということが挙げられます。

しかし、このような理由は学生にとっては関係ありません。学生にとってのメリットというものを考えると、上記のような「内定辞退をするときには誠意を持って謝りに行く理由」は納得がいくものではありません。

内定を辞退する時に誠意を持って謝るべき理由は他にあります。学生にとってのメリットという面も考えた、その理由は以下の3つです。

  • 内定を断る先の社員と、将来一緒に仕事をする可能性が高いから
  • 謝るべき時に謝れる習慣を身に着けるため
  • 世間は狭い!!

内定を断る先の社員と、将来一緒に仕事をする可能性が高いから

就活生は普通、同じ業界の会社をいくつも受けています。自分が内定を断る先の会社が、自分が新卒で働く会社と同じ業界にいる場合は、将来転職をした時に、内定を断った会社の社員と一緒になる可能性があります。

この可能性はかなり高いです。普通、転職をするときには、自分のスキルが活かせるような仕事を選ぶので、自分が依然属していた業界と同じ業界の会社を受けることが多いです。転職先として、前に内定を断った会社を選ぶ可能性は低いかもしれませんが、同じ業界の他の会社で、内定を断った会社で働いていた社員と鉢合わせる可能性は結構あります。

新卒の就職活動で内定を断る時に、誠意の欠片も見せない態度をとっていたら、内定を断る先の会社の社員からの「信頼」を失ってしまいます。その失った「信頼」は、将来必ず自分の首を絞めることになります。自分を信頼してくれない相手と仕事をするのは、凄く大変です。

謝るべき時に、謝れる習慣を身に着けるため

仕事をしていると「誠意を持って謝らなければならない状況」にたくさん遭遇します。その時に誠意を持って謝れるようになるように、普段から「誠意を持って謝れる習慣」を付けておくべきです。

例えば医療機器の営業の仕事で「来週までには必ず納品する」とお客様に約束したのに、何かのトラブルでその実現が困難になった場合、誠意を持って謝りに行くしかありません。このような状況で、謝りにいかなかったり、言い訳をしたりしたら、とても貴重なお客様からの「信頼」を失ってしまいます。

謝れる時に、謝れる習慣というのは、あらゆる人々からの信頼を勝ち取り、長期的に成功するために欠かせないものです。新卒の就職活動の場でも同様です。学生自身の将来の成功と繁栄を考えると、「謝るべき時に、謝れる習慣」というものは大切にするべきです。

世間は狭い!!

最後のこの理由は、明確な根拠はありませんが、真実だと言われていることです。世間は狭いです。どこで誰と出会うか分かりません。世間は狭いので、全ての人に「礼儀」とういものを徹底しておく必要があります。

「世間は狭い」というのは、古くから言われている真実なので、軽くとらえないようにしましょう。狭い世間だからこそ、新卒の就活で内定を断るときには必ず誠意を持って謝るようにしましょう。

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