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志望動機に「待遇」とか「お金」を入れるのは、有り?無し?

   

就職活動での面接の場で、志望動機として「待遇」や「給料」のことを持ち出すことの是非はどうなのでしょうか。

面接の場で、「給料」というセンシティブな話題をどのように扱うべきなのかは、就職活動を始める前に必ず知っておくべきです。

 

「お金が欲しい」は志望動機ではない

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Money, it’s a crime / kiki99

エントリーシートや面接の場で志望動機について書いたり、話したりする時に「お金が欲しいから」というのは適切ではありません。

なぜなら、「お金が欲しい」というのは働く理由であって、その会社を選んだ理由ではないからです。

「あなたは何故働くのですか?」と聞かれたら、「お金を稼ぐためです」と答えても、大丈夫かもしれませんが、「なぜ当社を志望するのか?」という問いに対しては、数ある会社のなかから、その会社を選んだ理由を述べるべきです。

 

「給料が高いから」も志望動機としては、よろしくない

志望動機は、学生の企業への熱意や本気度を測るためにする質問です。

もし、あなたが志望動機として「給料の高さ」を挙げたとしたら、熱意を伝えるという点で不十分な志望動機になってしまいます。

「給料の高さ」が志望動機だと、その会社より給料の高い会社や、その会社と同じくらいの給料の会社で働くことになっても別に構わない、というニュアンスが伝わってしまうからです。

新卒の就職活動の面接では特に、企業は学生の「その会社に対する熱意」に重点を置いて、評価をしています。

「給料が高い」という志望動機は、その会社への愛が全く伝わらない理由のため、新卒の面接では特に使うべきではありません。

 

建て前を守れるかどうかを試されていると思おう

とは言いつつも、ある程度の給料が貰えれば、どんな会社でどんな仕事をすることになっても構わないと考えている学生は多いと思います。

しかし、それを面接の場で言ったら、確実に面接で落ちます。本音では、「お金が貰えればどこでも良い」と思っていても、面接に受かるためには、それ以外の志望理由をでっち上げる必要があります。

面接はある種のゲームです。ゲームに勝つための手段として最も効果的なのは、「お金が貰えればどこでも良い」と言うことではなく、志望理由として会社への「愛」を語り、自分の熱意だとか本気度を会社に伝えることです。

「給料が高いほうが良い」だとか、「ある程度のお金が貰えればどんな仕事でも良い」などと考えている学生が一定数いることは、面接官だって分かっています。もしかしたら、面接官自身もそのように考えているのかもしれません。

そんなことは分かったうえで、「敢えて建て前を守れるかどうか」を面接官は評価しています。

 

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