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就活生なら絶対に知っておきたい自己PRの作り方

      2015/08/28

自己PRや、自分の強み、長所などは、新卒の就職活動ではどの企業でも聞かれます。

自己PRは一度しっかりとしたものを作ってしまえば、どの会社でも同じようなものを使いまわせるので、最初にどのようなものを作るのかが重要です。

就職活動を始めたばかりで、自己PRをまだ作っていない学生のために、自己PRの作り方をまとめました。

前提

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Kevin Sellers talks to Manish Goyal / intelfreepress

自己分析が必要

自己PRを作る際には、事前に自己分析を入念にこなす必要があります。自分の良さ、強みというのは、あらためて考えてみないと分からないものです。しっかりと時間を作って、自分の人生を振り返り、自分の性格や、良いところ悪いところを知りましょう。

参考[完全版] 自己分析の方法まとめ

学生の勘違い

学生は自己PRに対して、大きな勘違いをしていることが多いです。その勘違いとは、「自己PRは特別なことを言った学生が評価される」ということです。

自己PRや、自分の強みを言う時は、その内容は普通で構いません。企業は、学生の過去の実績ではなく、将来の可能性に目を向けています。自己PRの内容がありきたりなものだとしても、その学生から「将来の可能性」を感じることが出来れば、企業は学生のことを高く評価します。

参考学生が自己PRを作る際にしている大きな誤解

 

自己PRを書くときのフレームワーク

自己PR手順

自己PRはフレームワークに従えば、だれが書いても良いものに仕上がります。

自己PRは上の図のように、(結論)→(ストーリ)→(その強みをどにょうに会社で活かせるのか)という順番で書くべきです。

結論

結論を一番最初に持ってくると、とても理解しやすい文章を作ることが出来ます。

自己PRでの結論とは、つまり「何があなたの強みなのか」ということです。

結論の例

  • 私の強みは粘り強く努力出来るところです。
  • 私の強みは、創意工夫できるところです。
  • 私の強みは、スタミナです。

ストーリー

ストーリーとは、結論の説得力を上げるために用いる、学生の経験のことです。基本的に人間の強みは、その人の経験からきています。自信の経験を話すことによって、上で述べた自分の強みを具体的に説明することが出来ます。

「粘り強く努力できる」ことを示すストーリー

  • 私はこれまで、書道は6年間、水泳は8年間、サッカーは10年間続けています。このように物事に継続的に長い期間取り組むことが出来ます。

 

「創意工夫できる」ことを示すストーリー

  • 私は、ある衣料チェーン店でアルバイトをしていました。その店では、小さいサイズの服から順に上から下の棚へと並べていたのですが。これでは背の小さい人は取りにくいだろうと思い、並べる順番を逆にすることを提案しました。最初はその店だけだったのですが、これは大好評につき、全店で採用されました。他にも商品管理や照明の仕方など、多くの創意工夫をしました。

 

「スタミナがある」ことを示すストーリー

  • 私はコンビニエンスストアで10時間の夜間アルバイトを週4日していますが、休んだことは一度もありません。勤務態度を高く評価され、アルバイトの夜間責任者にも選ばれました。

その強みどのように会社で活かせるか

最後に締めとして、自分がアピールした自分の強みを、実際に面接を受ける会社で働き始めた時にも活かすことが出来るということを書きましょう。

自分がアピールした強みが、働き始めて全く役に立たないものだったら、それをアピールする意味がなくなってしまいます。自分の良いところが、その会社の従業員として働き始めた時にも役にたつものだからこそ、アピールする必要があります。

「粘り強く努力できる」ことが強みの場合

    • 私は、貴社で働くことになっても中途半端なことは絶対にしません。成果が出るまで必ず努力します。

 

「創意工夫できる」ことが強みの場合

  • 貴社で働くことになっても、私の強みである創意工夫を発揮したいと思います。

 

「スタミナがある」ことが強みの場合

  • 貴社の仕事も抜群のスタミナを活かして頑張ります。

 

ポイント

以上のようなフレームワークに従えば、しっかりとした自己PRを作ることが出来ます。

ただ、このようなフレームワークに従って自己PRを書く時に、知っておきたいポイントがあります。

ストーリーは出来るだけ具体的に

結論を実証するためのストーリーは出来るだけ具体的に書くようにしましょう。具体的に書くことによって、その学生が、ストーリーで語った経験をした時に、どのように振る舞ったのか、イメージしやすくなります。

自分の体験をストーリーとして具体的に語ることにより、面接官にその体験をイメージさせることが出来たら、内定はぐっと近づきます。そのストーリーから、面接官は学生の「将来の可能性」をくみ取ってくれるからです。

 

自分の強みは必ず1つに絞る

自己PRで強みを書くときには、必ず一つに絞りましょう。2つ以上のことを強みに書くと、両方とも中途半端な印象を面接官に抱かれてしまう可能性があります。エントリーシートにかける自己PRは、文字数が限られているからです。

例えば、「私の強みは創意工夫が出来ること、スタミナがあることです。」と言うのは良くありません。この場合だったら、「創意工夫」か「スタミナ」の必ずどちから一方を選んで、自分の強みにしましょう。

 

強みは他の学生と同じでも良い

上のフレームワークで最初に書く「結論」の内容自体が、他の学生と同じ内容になっても全く構いません。

学生が自己分析をして見つける、自分の「強み」10個という記事でも書いた通り、学生が面接の場でアピール出来る強みというのは、限られています。

強みの内容は全く同じでも構わないので、ストーリーで違いをつけましょう。

ストーリーを具体的に語ることによって、面接官に「自分の将来の可能性」を伝えることが出来たら、勝ちは決まったようなものです。

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