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質問の答えの丸暗記は絶対にNG

      2015/08/28

面接の前に想定される質問に対する答えを用意して、それを丸暗記するのは絶対にやめるべきです。面接の前に、ある程度対策をするのは非常に良いことなのですが、その度が過ぎて丸暗記に走ると、逆にマイナス効果になってしまいます。その理由は主に三つあります。

丸暗記するべきでない理由

面接官は丸暗記学生にうんざりしている

面接官は、素のあなたを見て、評価したいと思っています。それにも関わらず、もしあなたが質問に対する答えの内容を丸暗記して、それを棒読みしているような状態なら、間違いなく、面接官はガッカリするでしょう。丸暗記した文を復唱してるだけのあなたは、自分を偽っているからです。

多くの就活マニュアル本にも、「面接で答える内容の丸暗記は避けるべき」ということが書いてあるのですが、依然として、丸暗記をする学生は多いです。だから、面接官は丸暗記をして、それを繰り返すだけの学生に既に何度も遭遇しています。そんな状況なのに、あなたも丸暗記の回答を繰り返すだけだったら、間違いなく面接官をうんざりさせてしまいます。

丸暗記だと、本当のあなたを出せない

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「丸暗記だと、本当のあなたを出せない」というのは、普段の自然な話し方によって出ているあなたの魅力が、丸暗記復唱をすることにより、出せなくなってしまうということです。

普通の人は話し方に癖のようなものがあり、それがその人の特徴となり強みとなります。丸暗記復唱をしてしまうと、そのような癖が消えてしまい、単なる言葉を出す機械のような人間になってしまいます。あなたの個性はあなたの最も頼れる武器です。丸暗記をすることは、わざわざその武器を隠してしまうことを意味します。

丸暗記すると、緊張する

丸暗記をして、面接本番の場でそれを披露しよと試みることは、自分の緊張を増幅させてしまいます。緊張により、本来より低いパフォーマンスになってしまうかもしれません。

暗記した内容を一言一句間違えずに繰り返そうと思ってしまう人は、完璧思考に陥ってしまったいます。完璧思考は緊張を増幅させます。「完璧ではなくてもいいから、自分が出来ることをしよう」という考えになると、緊張しなくなります。

丸暗記は、自分の緊張感を高めるという悪い面もあるので、絶対に避けるようにしましょう。

キーワード暗記くらいが、ちょうど良い

「志望動機」や「あなたの強み」のような、質問される可能性の高い問いに対しての、答えを準備するのはとても良いことです。ただ、文を丸暗記して、それを復唱するのはやめるべきだと、この記事では書いています。

面接に合格するために最も効果的な対策は「キーワード暗記」です。各質問に対する答えを「文」で覚えるのではなく、「キーワード」で覚えましょうということです。

例えば「金融業界を志望する理由」を、下記のように言いたい時は、

モノ作りをするメーカーと違い、金融は扱っている商品がどこもあまり変わらず、商品ではなくそれを扱う「人」で差が出る業界だと思い、私は仕事を通じて自分を磨きたいので、金融ならそれが実現できると考えました。また、金融の知識が全くないからこそ挑戦し、自分を成長させたいと思います。  ※引用元:楽天みんなの就職活動日記

「人」、「挑戦」というキーワードと、何故このキーワードを述べる理由を頭のなかで整理して、面接に臨みましょう。

まとめ
  • 面接で丸暗記した文を復唱することは、絶対にやめるべき。
  • キーワード暗記くらいがちょうど良い

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