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グループディスカッションでのクラッシャーの種類と対策

      2016/03/08

グループディスカッション選考を受けていると、チームのことをまったく考えず、極端に自己中心的な人と同じグループになってしまうことがあります。

そのような人は、人の意見をまったく聞かず自分の意見ばかりを主張したり、他人の意見に批判ばかりしたりして、チームにとって生産的な役割をまったくしないため、とても迷惑な存在です。

このような人は、就活生の間で「クラッシャー」と呼ばれています。

クラッシャーに遭遇すると、議論がまったく生産的にならないので、チームとしてのパフォーマンスが極端に悪くなり、自分もそのクラッシャーと一緒に悪い評価を貰ってしまうことになりかねません。

グループディスカッションで困った人に遭遇してしまった時に対処するために、この記事を読んで、「どのようなタイプのクラッシャーがいるのか」ということと「タイプ別のクラッシャー対策方法」を頭に入れておきましょう。

クラッシャーの種類と対策

批判ばかりする人

自分の意見をまったく言わずに、批判ばかりする人がいます。

このような人は他のメンバーが必死に考えて出したアイデアを、潰していくので、チームにとってマイナスの存在でしかありません。まさにクラッシャーです。

批判ばかりする人への対策方法

批判ばかりして自分の意見を言わない人へは、意見を言わせましょう。

どうせ、批判ばかりしている人のアイデアはたいしたことがないです。

意見を言わせることにより、批判するポイントがない意見など、この世に存在しないことを分からせて、安易に批判出来ないようにしましょう。

積極的なのに支離滅裂な人

Crust english band Doom live at Clash, Berlin. Doom @ Clash / libertinus

積極的に意見を言おうとする姿勢はいいのですが、議論の流れを全く理解出来ていないのにも関わらず、「何か発言しなきゃ」という気持ちが先走ってしまい、支離滅裂な発言をしてしまう学生も多くいます。

このような学生は、嫌味な存在ではなく、むしろ一生懸命頑張ろうとしている姿勢が伝わってくるので、なんだか可愛い気分になってきますが、支離滅裂な意見を繰り返されると、何度も議論を中止させなければならないので、迷惑です。

支離滅裂な人への対応方法

このような学生には優しく対応してあげましょう。そ

の意見がまったく理解出来ないものでも、取りあえず「確かに○○さんの言う通り、○○な側面はありますね。だけれども、、、、」などという感じで、シレッと支離滅裂な意見を流すのが最も賢い対応方法です。

「君の言っていることは意味が分からない」と本音を言ってしまうと、チームの雰囲気が悪くなります。

さらに、初対面の人に怒り気味で突っかかるのは、人間として決して良い行為とは言えないので、支離滅裂な意見に真っ向から反対するのは、試験官からの評価を下げてしまう可能性もあります。

空理空論を言う学生には、優しく対応しましょう。

自分の意見ばかり言う人

他人の意見をまったく自分の考えに反映させずに、何が何でも自分の意見にこだわる人がいます。

そのような人は、他の人の意見をまったく聞かないため、チームとしてのシナジー(相乗効果)を出すことが出来ません。

自分の意見ばかり言う人への対処方法

他のメンバーの意見も引き出すべきです。

自分の意見ばかり言う人が現れたら、「確かに○○さんの意見は一理ありますね。ところで△△さんはどう思いますか?」などと他のメンバーに話を降りましょう。

アイデアを出さないくせに仕切りたがる人

「仕切りたがり」な学生は非常に迷惑です。

「仕切りたがり」なくせに、仕切る能力がないとチームにとってマイナスな存在でしかありません。

誰かが何かを発言するために「つまり、それはこういうことですよね。」などと「まとめ」たり、「それでは次はこのような議題についてお話しましょう」などと、まだ意見がじゅうぶんにまとまってないのに、強引に次の議題に移ろうとしたり、能力がないくせにとにかく議論の主導権を握ろうとします。

仕切りたがる人への対応方法

仕切りたがる人に「あなたの仕切りは効率が悪い」と直接言えればよいですが、なかなかそうはいきません。

だから、少しづつ議論の主導権を握っていくことにしましょう。

例えば、自分が意見を言い終わったらすかさず、他人の人に意見を聞いたりします。

こうすることにより、仕切りたがりな人が割り込んでくる時間を無くしてしまうのです。

また、仕切りたがりな人は往々にして自分の意見を言わない傾向にあるので、「まとめてばかりいないで、○○さんはどのようにお考えなんですか?」などと聞いてみるのも良いです。

ロジックにこだわる人

論理にこだわってばかりで、誰かが主張した意見について「それはなぜ、なぜ?」などと問い詰めてくる人がいます。

そのような人は、完璧な論理にこだわりすぎて、ディスカッションを前に進めることを考えていません。

他のメンバーからしたら大迷惑です。

ロジックにこだわる人への対応方法

ロジックにこだわる人へは二つのことを伝えましょう。

一つは、議論には時間制限があるから、論理にこだわりすぎていると前に進まないこと。

二つ目は前に進むためにはある程度大雑把な前提が必要なことです。

この二つを伝えても相手の態度が変わらないようだったら、相手の質問を適当にかわすしか対策方法はないでしょう。

何もしゃべらない人

何もしゃべらない人もある意味ではクラッシャーです。

グループディスカッションは全員の意見を統合してアウトプットを出す必要があるから、誰かに黙られると困ります。

何もしゃべらない人への対応方法

何もしゃべらない人がいたら意見を求めましょう。

グループディスカッションはチームプレーなので、このような回りのメンバーを気遣っての行動への評価は高いです。

色々な人の意見を聞くことにより議論に幅が出るはずなので、しっかりと話を振るべきです。

まとめ
クラッシャーの種類と対策方法を知って、どんなクラッシャーが表れても対応できるようにしよう

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