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グループディスカッションの超定番な進め方

      2015/08/02

どのようなテーマを与えられたとしても、グループディスカッションには定番の進め方があります。この記事ではグループディスカッションでの議論の進め方についてまとめました。

グループディスカッションの進め方

グループディスカッションでは、基本的に下記の順番で話し合いを進めていきます。

GD流れ

 

ステップ1:タイムキーパー&時間配分の確認

グループディスカッションでの5つのポジションと、有利不利という記事でも書いた通り、グループディスカッションで議論を進めていくには、タイムキーパーが必要なので、まず、誰がタイムキーパーをするのか決めましょう。(全員が時間を気にすれば問題ないのかもしれませんが、しっかりと誰かに役割を振ってしまったほうが確実に時間を守れます)

その後は、何にどの程度時間をかけるべきなのかを決めましょう。この時に決めることは大雑把でよいです。

もし議論の時間が20分だったら、「15分は話し合いで、まとめのために5分間時間を残そう」のような感じで、大雑把に時間配分を決めます。議論をしていて時間が足りずに結論を出せないことのないように、このようにタイムキーパーと大雑把な時間配分を、グループディスカッションが始まったら最初に決める必要があります。

ステップ2:前提確認

議論の前提は必ず確認するべきです。グループディスカッションで与えられるテーマは抽象的な場合が多いです。

参考グループディスカッションで出題される7つテーマ

抽象的な事象を議論する場合は、メンバー同士でその議論の前提を確認するべきです。議論の前提を共有することは、話し合いの生産性を上げるのでとても重要です。

例えば、ディスカッションの内容が、「ホテルの宿泊者数を上げるにはどうすればよいか?」という内容だったとしましょう。

このテーマでは、「ホテルの場所」や「いつの売り上げ」なのかや「どのターゲット層の宿泊を増やすのか」が分かりません。

議論を始める前に、基本的な情報を共有しましょう。「ホテルの宿泊者数は上げるにはどうすればよいのか」というテーマだったら、「東京のホテルで、年末年始のシーズンに、外国人観光客の宿泊を増やすことにより、売り上げを伸ばすにはどうすればよいのか」というふうに、テーマをより具体的にする必要があります。

ステップ3:目標の確認

目標の確認も非常に重要です。メンバー間で目標が共有出来れば、同じ方向に向かって議論することが可能になるからです。逆に目標が共有されていなければ、メンバー同士が目指す方向はバラバラになってしまいます。

先の「ホテルの売り上げを上げるにはどうしたらよいのか」という議題だったら、目標は「前年度比20%増の売り上げUPを達成するための案を出す」ということが目標になります。

どのようなテーマだとしても、議論の終着点となる目標をメンバの間で共有することは大事です。

ステップ4:議論の方向性を決める

実際に議論を始める前に議論の方向性を決めることは重要です。議論の方向性を決めるということは、「何を」議論するのか決めるということです。

例えば「ホテルの宿泊者数を上げるにはどうすればよいか」という議題だったら、「取りあえず、そのための対策案を一通り出して、そこから絞って考える」という方向性で議論することも可能ですし、「マーケティング方法(宣伝方法)を変えることによって宿泊数を増やす方向で考えるのか、ホテルマン(店員)のサービスレベルを上げることによって、宿泊数を増やすのか」という方向性自体を議論することも可能です。

議論をする前に「議論の方向性自体を議論する」ことは、2の前提を確認することと同様に、議論の生産性を上げてくれます。

ステップ5:議論する

実際に議論しましょう。議論するときには、面接官にどんなポイントをチェックされているのか少し意識しましょう。

参考グループディスカッションで評価される5つのポイント

ステップ6:まとめ

議論したことをまとめましょう。発表しやすいように、ホワイトボードや紙などに、議論した内容をまとめておくと良いです。

ステップ7:発表

発表は簡潔に分かり易くしましょう。

まとめ
以上のような手順を踏めば、間違いなく効果的で効率的な議論が出来るようになります。

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